WORKS
「屯する家 TON」コンセプト開発
- #狙って伝える
- #芯を定める
屯する家 TON


【できたもの】
・ネーミング
・タグライン
・ステートメント
【一言】
友人でもある株式会社BUPPHA・代表の吉澤尚輝くんが新たに始める、長野県佐久市のサウナ付き一棟貸し宿「TON -屯-」のネーミング・タグライン・ステートメント制作をお手伝いしました。
工事中の物件におじゃましながら話を聞くと、最大12人のキャパシティ、田んぼを見ながらみんなで入れるサウナ、イケてるセレクトがなされる家具、DJブースのセット……などなど、おもしろそうな構想が吉澤くんの頭の中にありました。
また、お互い子育て中ということもあり、「大人になって、家族ができると、なかなか子連れで集まるのもむずかしくなってくる。でも、ここなら『家族ごと呼んで、みんなで泊まる』とかもできる」という話も。
本業はWeb制作でありながら、長野市内でシーシャ場「円-en-」も手掛けている吉澤くん。
きっと「観光滞在のための宿をつくりたい」というよりは、「仲いい人たちで集まれる楽しい時間と場所をつくりたい」のかなと思いました。この宿は、たとえライフステージが変わって集まりづらい中でも「みんなで集まる口実」になるのかも。
そんなことを考えて、浮かんだキーワードは「屯(たむろ)」。「TON・トン」という音読みも、シーシャ場の「円-en-」と並ぶと相性が良さそうだなと。
そして、こんなステートメントを書きました。

観光のための宿泊施設というよりも、「今度飲もう」とか「あのイベント行こう」とか飲食店やイベントの延長線上にある存在かもなと思ったり、一見すると、外観はふつうの民家なんだけど、その中で流れていそうな、ポップでカルチャーを感じる楽しそうな時間とのギャップもおもしろいなと思ったり。
だから、「宿」というより「家」のようなイメージでまとめています。
僕も、ふつうに過ごしに行きたい。友だちたちと屯しようかなと思います。
Client : : 株式会社BUPPHA